【エシカル消費】SDGsとの関係性って?企業が取り組む意味は?ノベルティにも役立つ現代の基礎知識

SDGsの注目が集まり、SDGsと深く関係する「エシカル消費」という言葉も取りあげらえることが多くなってきました。世界中でもエシカル消費への意識は高まっており、日本でもその考えは浸透しつつあります。今後ますますの広がりが考えられる「エシカル消費」について早めに知識を取り入れることは、大きなビジネスチャンスとなるかもしれません。そして販促活動においてももはや切っても切り離せない考え方となりつつあります。それではそんな「エシカル消費」について詳しく解説していきます。

エシカル消費とは?

エシカルとは英語で「論理的な」という意味です。「エシカル消費」を直訳すると「論理的な消費」になります。
これまで環境問題への対策として「エコ」、持続可能な社会生活を心がける「ロハス」がありましたが、「エシカル消費」はより範囲を拡大し、人、環境、地域などといった社会全体に関わっている問題から解決に繋がるような消費行動をするという考え方を指しています。

参考:消費者庁|エシカル消費とは

 エシカル消費を意識することでSDGsにもつながる

エシカル消費はSDGsとも深く関連しています。2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」という意味を指すSDGs。国連に加盟している193カ国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際社会の共通目標のことです。


17の目標がありますが、ひとりひとり意識をもってエシカル消費の行動を移すことで、SDGsの17の目標のうちいくつか達成に近づくことができるといわれています。

エシカル消費を意識することでカバーできる目標は、

  • 1.貧困をなくそう
  • 2.飢餓をゼロに
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 15.陸の豊かさも守ろう

特に「12.つくる責任 つかう責任」は、持続可能な生産消費形態を確保することを目的に掲げており、エシカル消費に大きく関わっている目標といえるでしょう。

 エシカル消費の理念とは

自分たちにとって生活していく上で消費は欠かせないものとなっています。そんな今の消費の仕方を地球上の問題の解決へと繋がる消費にシフトしていくことが求められています。
そんなエシカル消費の考え方は大きく分類して「人・社会」「環境」「地域」にとされます。それぞれくわしく解説していきます。

①人・社会

「社会的な不平等を助長させないこと」が理念としてあげられます。
立場の弱い人を低賃金で労働させることや児童労働などを助長させないこと、助けを必要とする人々の支援をすることが目的です。

<具体例>「人や社会」へのエシカル消費

「人や社会」へのエシカル消費は、フェアトレード商品の利用が代表的です。フェアトレードとは、発展途上国の原料などを適正な価格で購入することにより、立場が弱いとされている生産者の労働条件や生活を改善していくことを目的としている貿易の仕組みをいいます。
フェアトレードの商品にはチョコレートやコーヒー、コットンなどが存在しています。
フェアトレード商品を利用することで「貧困をなくそう」「人や国の不平等をなくそう」という目標に貢献できます。

②環境

「エコ商品を選ぶ・自然環境をよくすること」が理念として掲げられてます。
天然資源を使いすぎないことや作物を栽培する時に水質や土壌を汚染しないようにするなど、自然環境を損なわないようにすることを目的としています。

<具体例>「環境」へのエシカル消費

エコマークの付いた商品を選ぶことや、レジ袋の代わりにマイバッグを使うなど、環境の負荷となるゴミを減らすことがエシカル消費へと繋がります。
またオーガニック製品を選ぶこともエシカル消費になります。食品はもちろんのこと、化粧品や衣類にもオーガニック認証のものが存在しています。環境に配慮された製品なので、化学成分は使わずに自然由来の原材料から作成されているものです。
多くの化粧品の中には、肌に吸収されることによって健康に悪影響がでる化学成分のものもあり、排水を通じ海に流れていってしまった成分が自然界へ戻り、環境に悪影響がでることもあります。

③地域

「地域社会や地域経済を損なわないこと、また応援すること」が理念になります。地域経済を損なわずにより発展するよう地域活性化が目的です。

<具体例>「地域」へのエシカル消費

地産地消といった言葉を聞いたことはないでしょうか?この地産地消もエシカル消費に繋がります。地産地消にはたくさんの効果があり、産品を輸送するコストや、生鮮物の保存コスト削減、地域活性化に繋がっていきます。また、特に被災した地元や、もしくは地元ではなくても出来る限りの範囲で被災地の商品を購入する応援消費は、復興の支えとなりエシカル消費の行動となります。

 企業はエシカル消費を取り入れた方がいい?

エシカルを取り入れたとしても、すぐに企業のメリットになるといったことは難しいかもしれません。しかし、今世界規模でサステナブルな社会を目指して多くの取り組みが進行しています。今後エシカル消費がより浸透していき、商品やサービスの購入をする際に大きな決め手となることが期待できます。早めにエシカルを取り入れることで、社会貢献としての活動にもなり、後々消費者に選ばれる企業へとなるのではないでしょうか。

エシカル消費を意識した販促品をご紹介

企業の中にエシカルの取り入れる方法として、販促活動でのノベルティや販促品からスタートしてみてはいかがでしょうか。ここではエシカル消費に繋がるおすすめの販促品をご紹介いたします。

廃棄プラスチック削減に貢献!繰り返し使えるアイテム

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すっかり定番!レジ袋の代わりにマイバッグ

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まとめ

今注目されている「エシカル消費」についてご紹介させていただきました。世界でますます活動が広がっているエシカル消費。今後このスタイルは消費者にとって企業への新たな評価の軸となるかもしれません。ぜひ一足早くノベルティ配布などの企業活動にも反映してみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:サステナブルなノベルティとは?|SDGsに取り組む企業の販促品

 

 

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