周年記念品とは?名入れのメリットや失敗しないためのポイント解説

「もうすぐ創業20周年だから記念品を作成したいけれど、何をしたら良いのか分からない。」「名入れってした方が良いの?」などのようなお悩みをお持ちではありませんか?

ここでは、周年記念についての基礎知識から、より効果的な周年記念品を作成するポイントまで広く紹介していきます。是非参考にしてくださいね!

周年記念とは?

まずはじめに、周年記念とは何かをお伝えします。「周年記念」とは、創業や設立してから何年継続できたかをお祝いする日になります。会社の都合によって区切りが異なる場合があるので、あくまで基本的な数え方になりますが、創立や設立した日を起点とし、満1年が経過してからの1年を1周年と数えます。

近ごろの周年記念は単なるお祝いごととしての社内イベントではなく、取引先などとの関係性を保つ事業戦略の一つとして見直されています。これまでの歴史を振り返り、感謝の気持ちを届けられると同時に今後の事業戦略などを伝えることができる絶好の機会が周年記念なのです。周年記念を消費者向けの宣伝として活用する事例もあります。

周年事業の目的・意義

「周年事業」とは創業後の節目になる年に行われる周年記念イベントやキャンペーンなどを指します。周年事業は多くの従業員が一堂に集まる貴重な機会ですので、従業員への日頃の感謝の意を表したり、企業のビジョンを共有したりなど、社内全体に伝えたいメッセージを届けるチャンスになります。

また、従業員間のコミュニケーションを促進し、絆を深めるといった効果も得られるでしょう。さらに近年では、周年事業の目的や役割が広がり、企業ブランディングの意義が大きくなってきています。

周年記念のイベントは、社内の結束を高めると同時に社外に対しても自社の企業理念や新しい方針をアピールし、企業イメージを向上させる絶好の機会になっているのです。

つまり、社内だけにとどまらず社外にも自社の歩み方を理解、応援してもらうための宣伝広告活動の一環として行われているのが周年事業といえるでしょう。

企業ブランディングとは

企業ブランディングとは、自社の社会的イメージを向上させるために行う活動を意味しますが、その活動は消費者のみに向けられたものではなく、従業員、株主、取引先、地域コミュニティーといったステークホルダーも対象に含まれます

自社の社会的イメージが向上すると、良い人材が集まりやすくなる、自社製品のブランド力が高まる、従業員のモチベーションが高まる、信頼関係が厚くなり資金調達がしやすい、といった様々なメリットや効果を得られる可能性が高くなります。

周年事業の進め方

周年事業の進め方の一例として、組織の大きさや実行する企画の数を把握してから、スケジュールを組み立てていくと良いでしょう。

①企画全体を通しての目標を定める

周年事業の目標を確定し、キャッチコピーなどの宣伝方法を決める。

②企画書の作成

コンセプトを元に実行するプロジェクトを決定する。スケジュールを設定する。

③メンバーの選定・雰囲気づくり

メンバーを決める。周年事業の成功させようという気持ちの強いメンバーが集まると良い。

④実行

記念パーティ、講演会、コーポレートサイトやSNSでのPR、周年特別企画などを実施する。企画を成功させるのに効果的な記念品などのツールを利用する。

周年記念品の役割

上記の進め方を見て分かるように、周年事業を成功させるためのプロモーションの一環として、周年記念品を贈ると良いでしょう。「周年記念品」とは周年記念のイベントで配布する記念品のことです。会社の認知度向上に繋がります

周年記念は基本的に周年記念イベントで渡したり、挨拶とお礼を兼ねた訪問時に渡す場合が多いです。贈る時期は定められていないので、創立記念日や会社設立の節目の年など会社により異なります。毎年作成している会社もあるでしょう。

周年記念品のメリット

ここで、なぜ周年記念品を贈ると良いのか、周年記念品を作成するメリットを3つご紹介します。

企業のPR活動になる

企業は起業して10年後に3割、20年後に5割が退くという現状があるようです。周年記念品を贈ることで、自社は長年存続できているというアピールとなり、社内外へ安心感を与えられるでしょう。また、手元に残る周年記念品を贈ることで、一時的な交流として終わらせず、自社を思い出してもらえる好機にもなります。

取引先や顧客との信頼構築になる

社外の方へ記念品を贈るときは、これまでのお取引への感謝を伝える良いきっかけになります。利便性の高いものであれば、お客様にも喜んで利用していただけます。

従業員の意識向上に繋がる

日々の業務の中で、従業員同士の結束を高めることができていない企業もあるでしょう。周年記念イベントは、普段関わることが少ない従業員と自社や社会の動向などを語り合える良い機会にもなります。

貰って嬉しい記念品を贈ることによって、従業員のモチベーション向上やインナーブランディングにも役立ちます。家庭で利用できるものであれば、家族の仕事への理解へと繋がることでしょう。

周年記念品を選ぶときのポイント

周年記念品は、贈る相手によって適切なものが異なっています。何を贈ると良いのか困ったときは以下のポイントを参考にしてみてください。きっと喜んでもらえるでしょう。

企業(社内・社外)向けの記念品

企業向けの記念品は、控えめながらも高級感が感じられるサラリーマンが日常使う道具など実用的なものを選ぶと良いでしょう。

店舗向けの記念品

店舗向けの記念品は、記念日の特別感が伝わりやすいものがおすすめです。このお店だからこそというものを選べばきっと喜んでもらえます。また、店舗の名前を覚えてもらうために名入れをしたり、伝えたい言葉の入ったものを選ぶとより特別な贈り物になるでしょう。

学校向けの記念品

学校向けの記念品は、遊び要素が多すぎるものや軽薄な雰囲気を感じるものは避けた方が良いでしょう。また、すぐに劣化するものは良い印象を受けないので長く使用できるものを選びましょう。

このように贈る相手によって気をつけなくてはならない点も異なってきますが、総じて使い勝手が良いものであること、名入れなどがしてあり記念品にふさわしいものであることが大切なポイントになります。

名入れとは

記念品を作成する上で欠かせない存在となってくるのが名入れです。「名入れ」とは記念品やノベルティなどに会社の名前を入れることを言います。名入れをすると贈り主が誰なのかが一目瞭然になり、会社やお店の認知度が高まるので、印象度が断然違います。

オンリーワンのメモリアル性が高まり、企業や店舗・学校のイメージアップや宣伝・広告効果が期待できるでしょう。また、日常生活で使用されるものに名入れをすると、捨てられてしまう可能性が低くなり、名前を覚えてもらいやすくなります。

関連記事:名入れとは?ノベルティで名入れするメリット・デメリット

失敗しない名入れ

最後に名入れをする際、失敗しない方法をお伝えします。以下のポイントを参考にしてさらに効果的な記念品を作成しましょう。

表記間違いがないか必ず確認する

当たり前であるとは思いますが、意外とある失敗です。間違えた表記で注文してしまうとそのまま出来上がってしまいます。また、ローマ字表記で名入れをする際はスペルが正しいか十分に注意しましょう。

ロゴを入れる

ロゴとは会社やお店のイメージを形にしたシンボルマークです。人の脳は文字の羅列よりもイラストのほうが記憶に残りやすいという特徴があります。そのため、この性質を上手に利用しロゴを入れるとより効果的な記念品になることでしょう。

まとめ

周年記念品を贈ることで関わるすべての方々への感謝の気持ちを形で表現することができます。そして、同時にさまざまなメッセージを伝えることもできます。この貴重な機会を成功に導けるよう、周年記念企画の詳細を決める前に、どのようなメッセージをどのように伝えると良いのか十分に練るようにしましょう。

贈るもの次第で喜ばれたり、印象に深く残るものとなります。素敵な記念品を作成できると良いですね!

 

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